公開日 2023年10月12日
更新日 2024年10月01日
洋野町では、高齢者インフルエンザ予防接種に加えて、任意接種のインフルエンザ予防接種について、18歳までのお子さん及び妊婦の方を対象に予防接種費用の一部を助成します。
インフルエンザ予防接種の接種方法について
1 対象者
洋野町内に住所を有する下記の方
(1)満65歳以上の方
(2)60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能障害等を有する方で、身体障害者手帳1級に該当する方
(3)生後6か月~18歳(高校3年生相当)の方
(4)妊婦
※19歳以上65歳未満の方は任意接種となり、全額自己負担となります。
2 助成額
1回あたり 上限2,500円
※医療機関が設定した費用から2,500円を差し引いた額が自己負担となります。ただし、生活保護世帯の方は全額助成とします。
3 助成回数
(1)満65歳以上:1回
(2)生後6か月から13歳未満:2回
(3)13歳から18歳:1回
(4)妊婦:1回
4 通知方法
対象の方には、個別に通知を送付いたします。通知が届かない場合は保健センターまでお知らせ下さい。
5 接種方法・接種医療機関について
(1)予診票兼助成券(高齢者は水色、子どもはピンク色)を接種する医療機関に必ず持参して下さい。予診票を紛失した場合には、再発行いたしますので、保健センターにお知らせください。
(2)各医療機関により、接種時期、予約の有無、対象者、接種料金などが異なりますので、「洋野町インフルエンザ予防接種実施医療機関」で確認をお願いします。
(3)実施医療機関以外で接種を希望する場合は、岩手県広域的予防接種事業又は窓口での全額自己負担となりますが、後日償還払いでの助成となります。手続きが必要ですので必ず保健センターにお問い合わせください。
洋野町インフルエンザ予防接種実施医療機関について
65歳以上の方
R6 洋野町「高齢者インフルエンザ」予防接種実施医療機関(一覧表)[PDF:209KB]
R6 洋野町「高齢者インフルエンザ」【町内で接種を希望される方】[PDF:534KB]
子ども(6か月~18歳)
R6 洋野町「子どもインフルエンザ」予防接種実施医療機関(一覧表)[PDF:218KB]
R6 洋野町「子どもインフルエンザ」【町内で接種を希望される方】[PDF:470KB]
インフルエンザ予防接種による健康被害救済制度について
副反応により入院治療が必要になるほど重篤な健康被害が生じた場合は下記のとおり救済制度があります。
定期接種の場合(65歳以上の高齢者)
予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度があります。請求手続きは町健康増進課(65-3950)です。
詳しくはホームページ(外部リンク)やリーフレットをご覧ください。
【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度について[PDF:587KB]
【厚生労働省】健康被害救済制度の考え方について[PDF:305KB]
任意接種の場合(子ども、妊婦)
医薬品副作用被害救済制度の対象になる場合があります。独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に健康 被害を受けた方が直接請求手続きを行います。
詳しくはホームページをご覧ください。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構ホームページ(医薬品副作用被害救済制度に関する業務)
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