公開日 2022年03月03日
令和4年2月12日に久慈市内の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが確認されました。同市内の死亡野鳥からも高病原性鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されており、感染の拡大が心配されることから、次の点についてご理解いただき、ご協力くださるようお願いします。
◇野鳥にエサをあげたり、近づいたりしない
野鳥にエサをあげたり、近づいたりしないようにしましょう。
また、たくさんの野鳥が死んでいた場合には、近寄らず、添付のお問い合わせ先にご連絡ください。
◇家庭で飼っている家きん(鳥)の衛生管理
家庭で飼われているニワトリやアヒル等の家きんは、渡り鳥から高・低病原性鳥インフルエンザに
感染する可能性があります。
飼育場所への野鳥・野生動物の侵入防止や、周辺の消毒など、予防対策を必ず行いましょう。
家きんの健康状態を観察し、異常が見られた場合には、最寄りの獣医師や県北家畜保健衛生所まで
連絡してください。
なお、今回の鳥インフルエンザに関し、岩手県では各種相談を受け付ける相談窓口を設置しておりますので、鳥インフルエンザ相談窓口をご覧ください。
〈担当課:農林課)
この記事に関するお問い合わせ
町長部局・大野庁舎 農林課
郵便番号:028-8802
住所:岩手県九戸郡洋野町大野8-47-2 大野庁舎1階
TEL:0194-77-2113
FAX:0194-77-4015
E-Mail:norin@town.hirono.iwate.jp