最大クラスの浸水想定について

公開日 2022年04月26日

【最大クラスの津波浸水想定について】

 岩手県は令和4年3月29日に最大クラスの津波浸水想定を公表しました。

 この想定は、津波防災地域づくりに関する法律(平成23年法律第123号)に基づき、想定される最大規模の津波浸水想定を、防潮堤や防波堤が全て破壊されるなどの悪条件下でシミュレーションしたものです。

 本町の最大クラスの津波を発生させる地震は、「日本海溝(三陸・日高沖地震)」と予想されており、 「発生頻度は極めて低いものの、甚大な被害をもたらす津波」であり、数百年から千年に一度あるいは、それよりももっと発生頻度が低いものですが、これよりも大きな津波発生がないというものではありません。

 

 添付ファイルに津波浸水想定区域を示していますので、お住まいの浸水想定についてご確認をお願いします。

 

【今後の取り組み】

 岩手県では、最大クラスの地震による津波が発生した場合の市町村ごとの被害想定を8月に公表予定であり、これらを受け、町は地域防災計画の見直しや防災マップの改訂、避難訓練の充実・強化等の防災減災対策を進めます。

 

01 概要説明資料.pdf(1MB)

02 解説書.pdf(13MB)

03 浸水想定(洋野町).pdf(2MB)

 

この記事に関するお問い合わせ

町長部局・種市庁舎 総務課防災推進室
郵便番号:028-7995
住所:岩手県九戸郡洋野町種市23-27 種市庁舎3階
TEL:0194-65-5918
FAX:0194-65-4334

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