公開日 2022年06月20日
更新日 2024年10月07日
新型コロナウイルス感染症に関する記事はこちら
新型コロナウイルス関連の受診先や相談先、岩手県の診療・検査医療機関等に関する情報を掲載しています。
令和6年度の新型コロナワクチン接種について
季節性インフルエンザ予防接種と同様に、定期接種として実施します。
1 対象者
洋野町内に住所を有する下記の方
(1)満65歳以上の方
(2)60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能障害を有する方で、身体障害者手帳1級に概要する方
※65歳未満の方は任意接種となり、全額自己負担となります。
2 助成額及び助成回数
一人1回 11,800円
※医療機関が設定した費用から11,800円を差し引いた額が自己負担となります。ただし、生活保護世帯の方は全額助成とします。
3 通知方法
対象の方には、個別に通知を送付いたします。通知が届かない方は保健センターまでお知らせください。
4 接種方法・接種医療機関について
(1)予診票兼助成券(薄黄色)を接種する医療機関に必ず持参してください。予診票を紛失した場合には、再発行いたしますので、保健センターにお知らせください。
(2)各医療機関により、接種時期、予約の有無、対象者、接種料金などが異なりますので、「洋野町新型コロナウイルスワクチン接種実施医療機関」で確認をお願いします。
(3)実施医療機関以外で接種を希望する場合は、岩手県広域的予防接種事業又は窓口での全額自己負担となりますが、後日償還払いでの助成となります。手続きが必要ですので必ず保健センターにお問い合わせください。
洋野町新型コロナウイルスワクチン接種実施医療機関
R6 洋野町「高齢者新型コロナウイルス」予防接種実施医療機関(一覧表)[PDF:235KB]
R6 洋野町「高齢者新型コロナウイルス」【町内で接種を希望される方】[PDF:534KB]
新型コロナワクチン接種に係る健康被害救済制度について
ワクチン接種では、発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの副反応がおこることが報告されています。これらのほとんどが一時的なものですが、極めて稀に副反応による健康被害(病気になったり障害が残るなど)が生じることが報告されており、完全になくすことが困難であることから、救済制度が設けられています。
この救済制度では、予防接種を受けた方に健康被害が生じ、治療が必要となった場合や、障がいが残った場合などにおいて、その健康被害が予防接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定した場合は、予防接種法に基づく救済(医療費・医療手当・障害年金の給付等)が受けられます。
救済の詳細については、下記の厚生労働省ホームページ(外部リンク)やリーフレットをご覧下さい。
【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度について[PDF:587KB]
【厚生労働省】健康被害救済制度の考え方について[PDF:305KB]
新型コロナワクチンに関する情報について【クリックすると各ホームページなどに移ります】
・岩手県新型コロナワクチン接種に関する情報(岩手県ホームページ)
この記事に関するお問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード