高病原性鳥インフルエンザの発生を予防しましょう!

公開日 2022年11月11日

 国内の家きん農場で、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されています。

 ニワトリなどの家きんを飼養している場合は、鳥インフルエンザの発生を予防するため、下記の防疫対策を徹底しましょう。

 また、渡り鳥は鳥インフルエンザだけではなく、様々な病原体を持っている可能性があるため、野鳥にエサをあげたり、近づいたりしないようにしましょう。

                     記

 1 鶏舎の内部や外部をこまめに点検し、小型の野生動物が侵入しないよう修繕等を行うこと。

 2 死んだ家きんは鶏舎内に保管しないこと。

 3 鶏舎周辺の清掃、整理整とん(草刈り、樹木のせん定等)を行うこと。

 4 鶏舎内に入れる物(長靴、衣服等)は必ず交換すること。

 5 飼っている家きんの健康観察を毎日実施し、異常確認時の早期通報を徹底すること。

 6 鶏舎周辺の消石灰散布など、消毒を徹底すること。

 7 家きん飼養者は、高病原性鳥インフルエンザのまん延防止のため、他の農場への不要不急の出入りは控えること。

  


【問い合わせ先】

 野 鳥:県北広域振興局久慈保健所(0194-59-4987)
 飼い鳥:岩手県県北家畜保健衛生所(0195-49-3006)
 

【岩手県県北家畜保健衛生所ホームページ】

 高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)情報をご覧ください。

 http://www.pref.iwate.jp/nougyou/desaki/kenhoku/kachikushippei/007866.html

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この記事に関するお問い合わせ

町長部局・大野庁舎 農林課
郵便番号:028-8802
住所:岩手県九戸郡洋野町大野8-47-2 大野庁舎1階
TEL:0194-77-2113
FAX:0194-77-4015

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