公開日 2023年04月04日
太陽光発電・蓄電池・V2H設備の設置費用の一部を助成します!
※今年度から支援内容を拡充しました!
拡充した内容:事業所も対象に・V2H設備を追加・補助上限の引き上げ
町は、住宅及び事業所における再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、温室効果ガス排出量の削減を図るため、再生可能エネルギー活用設備(太陽光発電システム・蓄電システム・V2H設備)を設置する方を対象に、設備費用の一部を助成します。
なお、この助成を受けるためには、機器を設置する前(工事着工前)に申請が必要です。
■ 募集期間
令和5年4月3日(月)~令和5年12月22日(金)
※ 予算に達した時点で、募集締め切りとなります。
■ 助成対象者
1.洋野町内に住所を有する方(住所を有する見込みの方を含む)、または
町内に本社を置く法人(個人事業主を含む)
2.町税を滞納していない方
3.これまでに本助成を受けていない方(対象システムが異なる場合は可能)
■ 対象設備
1.太陽光発電システム
⑴ 太陽電池を利用して電気を発生させるための設備及びこれに附属する設備であって、発電された電気を売 電することなく、住宅又は事業所において全量を自家消費するシステムであること
ただし、太陽電池モジュールの公称最大出力もしくはパワーコンディショナの定格出力が10キロワット未満の場合は余剰電力を売電する設備でも対象となる
⑵ 未使用品で、町内の住宅、または事業所に新たに設置されるものであること
2.蓄電システム
⑴ 蓄電池及びパワーコンディショナにより一体的に構成されたシステムであること
⑵ 既設又は同時に設置される太陽光発電システムと連携し設置されるもの
⑶ 未使用品で、町内の住宅、または事業所に新たに設置されるものであること
3.V2H設備
⑴ 電気自動車等に搭載された蓄電池から住宅への電力供給を可能とする設備であって、既設又は同時に設置する太陽光発電システムと連携し、設置されること
⑵ 未使用品で、町内の住宅、または事業所に新たに設置されるものであること
■ 助成金額(千円未満切捨)
1.太陽光発電システム
太陽電池モジュールの最大出力又はパワーコンディショナの定格出力のいずれか少ない方の値に1kW当たりに2万円を乗じて得た額(上限20万円)
ただし、余剰電力などを売電するシステムの場合の上限は10万円
2.蓄電システム
当該蓄電池の容量に1kWh当たりに3万円を乗じて得た額(上限30万円)
ただし、余剰電力などを売電する太陽光発電システムと連携する場合の上限は20万円
3.V2H設備
設備の設置に要した経費(税抜)の1/2(上限20万円)
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