「J-Startup　TOHOKU」３次選定企業に株式会社北三陸ファクトリーが決定！

公開日 2024年09月18日

　経済産業省東北経済産業局と仙台市は、「J-Startup TOHOKU」３次選定において、東北地域から飛躍的な成長可能性を秘めたスタートアップとして新たに本町の株式会社北三陸ファクトリーを含む６社を選定しました。

　今回の選定により、「J-Startup TOHOKU」の選定企業は45社になりました。

　選定企業に対しては、補助金等支援制度の優遇措置、政府調達における入札機会の拡大、企業や支援機関等とのネットワーク構築の機会提供、地域サポーターズによる個別支援等、今後の更なる成長に向けた支援が行われます。

　詳細については、添付ファイルをご確認ください。

　Startup（スタートアップ）とは？

　Startup（スタートアップ）は、社会課題を成長のエンジンに転換して、持続的な経済成長を実現する、まさに「新しい資本主義」の考え方を体現する新たなプレーヤーとして注目されています。

　政府では、「スタートアップ育成５か年計画」を策定し、スタートアップ支援を強化しています。

　◆スタートアップの定義

　（1）新しい技術の活用、斬新なサービスなど新規性がある

　（2）加速度的に事業を拡大することを目指す

　（3）創業から間もない、比較的に創業年数の若い企業

　※経済産業省公表「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」より引用

この記事に関するお問い合わせ

町長部局・種市庁舎　特定政策推進室

郵便番号：028-7995

住所：岩手県九戸郡洋野町種市23-27　種市庁舎２階

TEL：0194-65-2102

FAX：0194-65-4334

PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。